主体的・対話的で深い学びを実現する授業づくり
-実技系教科「家庭科」を事例として-(ワークショップ1)終了
学校において「主体的・対話的で深い学び」を実現する「授業づくり」 は大きな課題となっています。今回のワークショップは、「荒川区中学 校教育研究会」の協力を得て、「家庭科」を事例とした授業づくりにつ いて協議します。「家庭科」以外の教科を担当する方や教職課程で学 ぶ学部生・大学院生も参加できる内容です。
講師 瀬尾美紀子(日本女子大学人間社会学部教育学科教授)
日時 2022年9月14日(水)14:45~16:30 (受付14:15~)
場所 荒川区立尾久八幡中学校
(荒川区西尾久三丁目14番1号)
内容 ①研究授業 14:45~15:35
②研究協議 15:45 16 30
対象 小・中学校 教員、教職課程で学ぶ学部生、大学院生
定員 30人程度
お申込み:日本女子大学教職教育開発センター
E-mail で①氏名、②勤務校(学部生及び大学院生は学科・専攻科、学年)、③住所、④電話番号、
⑤卒業学科・卒業年をお知らせ下さい(本学卒業生のみ)。
教職員のための教育法規 2022
―「チーム学校」に求められる教育法規―(ワークショップ2)終了
学校が抱える課題が複雑化・困難化するにつれ、教員だけで対応することが質的にも量的にも難しくなってきました。問題解決には教職員がチームとして対応する「チーム学校」の体制整備が必要といわれ、教職員にはこれまで以上に自らの専門性や経験を発揮しつつ、相互に補完し合うマネジメント能力が求められることになりました。 本ワークショップは、「チーム学校」の実現にあたり、教職員が身に着けておくべき教育法規について確認し、裁判事例を通して学校の危機管理上の課題を考えていきます。 なお、今回は延岡市教育委員会にご協力いただき、当センターの「出前講座」として開催するものです。
講師 坂田 仰(日本女子大学教職教育開発センター教授)
黒川 雅子(淑徳大学総合福祉学部教授)
弁護士(予定)
日時 2022年9月16日(金)13:30~16:30(受付13:00~)
会場 延岡市教育委員会 百年館 社会教育センター 研修室1
対象 小・中・高校教職員、教育委員会関係者
定員 30人程度
お申込み:日本女子大学教職教育開発センター
E-mail で①氏名、②勤務校、③職名をお知らせください。